アルトコインという新たなる革命。あなたに伝えたい3つのコイン。

【この記事で伝えたいこと】

ビットコインから派生したアルトコインというものがある。
アルトコインはそれぞれ独自の機能を備えている。
XCPというアルトコインを使って、トークンと呼ばれる独自コインを発行できる。これが面白そう。
Zaifの登録方法も紹介。

管理人の橋本橙佳です。

昨日に引き続き、仮想通貨関連のエントリを書いていきます。

本日はアルトコインについて、その概要とこんな面白いことが出来るという話をさせていただきます。

アルトコインとは

アルトコイン(または、オルトコイン)とは、alternative coinの略(=altcoin)で、直訳で「(Bitcoinの)代わりとなるコイン」という意味です。一般的にビットコイン以外の仮想通貨(暗号通貨)のことをアルトコインと呼びます。

この時点で読者の皆様に知ってもらいたいのは、ビットコインと『それ以外』で明確にコインが分けられている点です。

まさに先行者利益と言いますか、ビットコインが仮想通貨の世界基準になっています。

インターネット上の検索サイトと言えば『Yahoo, Google

短文のチャットができるサービスといえば『Twitter

というのと同じで仮想通貨といえばビットコインです。

この時点でアルトコインではビットコインを絶対に超えられないのでは?と考えてしまいますね。

アルトコインの機能について

私の購入している3つのアルトコインについて機能を説明します。

まず最初はRipple(リップル)です。

Ripple(リップル)

  • リップルは通貨の名前ではなく、リップルというシステム(サービス)の名称。
  • リップルは、使用される目的が決まっている(2つの通貨間の取引をスムーズにするための「ブリッジ通貨」)。
  • リップルには管理主体が存在。

Ripple(リップル)は2004年にカナダの Ryan Fuggerというウェブ開発者より作られました。

Ripple(リップル)内の仮想通貨XRPという通貨を使って、いろいろな通貨と直接取引ができます。

こちらの通貨は、銀行よりも安く、ビットコインよりも早くお金のやり取りを行うために作られました。

皆様は海外送金をしたことはありますか?私は趣味のLinkAuterChronicleXceedプロジェクトで、海外在住のクリエイター様とやり取りする機会があり、その時に初めて海外送金をしました。5000円を振り込むのに2500円の手数料が取られました。バカ高高かった・・・。これを最小0.00001 XRP(0.0003円くらい)で交換することが出来ます。ユーザにとって素晴らしい通貨ですよね。

Rippleの交換手数料はトランザクションコストと呼ばれます。取引の度に少しずつXRPを破棄していく必要があります。

インターネット上では、Googleが出資していることが話題になっていますね。

また、三菱東京UFJ銀行がGPSGに参加したことも話題になりました。

Global Payments Steering GroupGPSG)とはRippleを使用した国際送金サービスの世界連合のことです。

発足時点でバンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ、カナダロイヤル銀行、サンタンデール銀行、スタンダードチャータード銀行、ウニクレーディト・イタリアーノ、ウエストパック銀行が、発足後間もなくカナダ帝国商業銀行が参加しています。

日本では、初めて三菱東京UFJ銀行が参加することになりますね。※同タイミングでロイヤルバンク・オブ・スコットランドも参加。

三菱東京UFJ銀行のフットワークの軽さは素晴らしい。

みずほ、三井住友も後に続いてほしいですね。

NEM(ネム)

  • マイニング方式に富の配分を促すような仕組みを取り入れている
  • 送金の際にメッセージを添付することが出来る
  • Eigentrust ++という評価システムの導入により高度なセキュリティ
  • 「モザイク」と呼ばれる独自コインを発行できる

続いてNEMを紹介します。NEM(New Economy Movement)は、2015331日に一般公開されました。

リードエンジニアとして日本人の武宮誠さんが参加されているということで、ついに日本人も仮想通貨の世界に!と話題になりました(ナカモトサトシは別)。単位はXEMを使います。

NEMのプロジェクトは思想性が強く現れており、その目的は「自由な経済圏の創造」となります。

例えば、現在暗号通貨で最も大きなシェアを誇るビットコインも、現在はビットコインを生み出す「マイニング市場」ではスーパーコンピュータを持つ業者による寡占化が進み、権力が集中し初めたことが問題になっています。NEMはこうした「開発者」「権力者」「資産家」への権力の集中を防ぐように設計されています。

具体的にはユーザーが取引した際の手数料を、『信用』のおけるアカウントに振り分けます。

『信用』を測る部分がビットコインとの差分であり、これは残高・取引回数・取引量などから総合的に判断されます。Googleのページランクのような仕組みですね。これがEigentrust ++という評価システムにもつながり、セキュリティを高めています。

一般的には仮想通貨NEM10,000XEM以上持っていて、かつNano Walletに入れていると勝手にNEMがもらえます(これをハーベストと呼びます)。ちなみに取引所コインチェックはNEMの送金に対応しておらずハーベスティングできないので、取引所はZaifを使ってNEMを購入しNano Walletに送金しましょう!!
※橋本橙佳は10000XEM持っていないのでハーベスティング対象外。

また、面白い機能として「モザイク」と呼ばれる独自トークン発行機能があります。

しかしながらXEMを使った独自トークンはあまり流行っていません。原因としては下記に示すレンタル料の高さがあります。

  • ネームスペースレンタル料

5,000XEM / 取引手数料 20XEM
ネームスペースに付随できるサブネームスペースの取得料は、
200XEM
+ 取引手数料 20XEM

  • モザイク取得料

500XEM 取引手数料 20XEM

  • 中小規模モザイク転送料

小数点以下なし、最大発行量10,000までの中小規模モザイクの転送料は1XEM

2017611日現在で1XEM22円ですから、それなりにかかりますね。個人での利用は難しいです。

CounterParty(カウンターパーティ)

  • ユーザー独自通貨発行
  • 独自通貨とXCP間の取引が可能
  • 賭けの仕組みを実装

最後に紹介するのはCounterParty(カウンターパーティ)です。単位はXCP

Counterpartyは、ビットコインのブロックチェーン上に作られている分散型金融プラットフォームです。分散型取引所、独自通貨の発行機能などが実装されています。公開当時は、初めてProof of Burnシステムを利用した仮想通貨としても注目を浴びました。

Proof of Burnとは、読んで字の通りお金を燃やすということ。

仮想通貨を燃やすというとイメージがつかないかもしれません。

具体的には、XCPを作成するために、2124BTC1CounterpartyXXXXXXXXXXXXXXXUWLpVrというPublic Addressに送って、それら全てのBTCをアクセス不可能にしました。つまり2124BTCXCPを交換したことを全世界へ明示的に示したのです。

これによってXCPの価値は全世界的に認められるようになりました。

XCPは他にも面白い機能を沢山実装しています。

  • ユーザー独自通貨発行

誰でも独自の通貨を発行できる機能です。発行には少額のXCPが必要となります。保有している独自通貨量に基づいて配当を行うことも可能です。

  • 分散型取引所

独自通貨/XCP間の分散取引が可能です。流動性はほとんどありませんが、独自通貨/独自通貨間の分散取引も可能です。(BTC/XCPの取引はプロトコル上可能ですが、セキュリティの関係上ウォレットには未実装です。)

  • Bets(賭け)

CounterpartyBetでは、賭けの開催者が賭けの内容をブロードキャストし、ユーザーがそれに賭け金(XCP)を送信し、開催者が結果を送信するか期限が切れると、結果に応じた資産がユーザーに戻ってくることになります。ビットコインのブロックチェーンを利用しているため、透明性と匿名性(仮名性)に優れ、ユーザーの資産もブロックチェーンに守られることになります。

中でも面白いのはユーザー独自通貨発行です。

これはモバイルカウンターパーティーウォレットアプリIndieSquare Walletから行えます。こちらについてはまた後日書いてみたいと思います。

まずはXCPを入手せねばならないのですが、coincheckからだとXCPが購入できないみたいです。今、Zaifという取引所を仕えるようセッティングしています。NEMの項でも書きましたが、coincheckだと色々と機能が足りていませんね・・・。ビットコインだけの購入なら便利なのですが。

20170617追記

Zaif登録手順

Zaif登録できました。登録手順は下記となります。

1.Zaifログイン後、上部に設置されているメニューから『アカウント』を選び、
本人確認を終了させる。
『電話番号認証』、『本人確認書類vの設定完了後、
2,3日で登録した自宅へ封筒が届きます。
その中の書類に本人確認コードが記載されていますので、
『郵送による本人確認』欄から入力してください。

2.上部に設置されているメニューから『アカウント』を選び、
『日本円入出金』を選択し、『日本円入金』をクリック。
『銀行振込による入金』と『コンビニ決済入金』が選択できます。
※夜間は『コンビニ決済入金』のみとなるようです。

3.上部に設置されているメニューから『取引』を選び、
チャート上部の『デフォルトではBTC/JPYと記載されているボタン』をクリックし
購入したい仮想通貨をクリック。

WEBページ右の『◯◯を買う』の欄に金額を入力することで購入ができます。

 

 この記事へのコメント

  1. […] 前回の記事にてZaifの登録が完了しましたので、 いよいよカウンターパーティトークンを発行してみたいと思います。 […]

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